「アナログ・ミステリー・ツアー 世界のビートルズ1962-1966」

http://www.seirinkogeisha.com/


「早く出ないか、早く読みたい」と久しく思っていた本がついに!。
光栄にも担当編集者の方と以前から知り合いですので
この本の内容については聞いていて、
(以前アックス誌上で前哨戦的特集があり、その時点ですでに面白すぎた)
早く、早くしないと地震が来ちゃう原発がまた爆発しちゃう!という
そういう本でしたので、ついに、と。
で、八王子市の書店回ったけど売ってね〜〜!。

ゆえに今週営業がてら通りがった書店が買う予定です。
アマゾンでも売り切れで、、。
いや、これは売れているという事であらば相当嬉しい話ですが、、。
下巻ふくめて早く読みたいです、まじで。
湯浅さんの語るビートルズの話しは面白過ぎるのです。
(そりゃそうだ、文筆家ですからね)。


後は映画「ドライブ」。痺れる。
無口な主人公。映画的ですよ。
結構、今まで見た映画のなかでかなりの「武映画っぷり」。
つまり凄い好き。

後は仕事忙しく、花見もしたり。
朝ドラ「カーネーション」見直しまくりで
尾野真千子の演技に痺れまくり。

やっと戻りつつある調子で作曲してます。

p.s
http://www.12kai.com/wp/?p=766
おお、細馬さんの「カーネーション」への文章。
素晴らし過ぎる。
そして凄い支持されている!素晴らしいなあ。
今度御会いしたら一晩中、話したいです。
尾野真千子の演技の素晴らしさは「演技論」そのものへの
話しになるでしょう。

ちなみに脚本渡辺あやさんは
その映画デビュー作「ジョゼと虎と魚たち」以来の
大ファンと公言していたのでその素晴らしさは
自明の事として受けとめておりますです。
(ちなみにおいらはジョゼもですが天然コケッコ−が大好きです)。
少女漫画の最高度の感性と一時のドイツ住まいにおいての論理的思考の
最高度の融合が渡辺あやさんの才能を支えていると勝手に
思っております。