不思議というか。

http://d.hatena.ne.jp/hayakar/about
昨年、友人の早川氏がなくなって、そろそろ半年ですが
いまだに氏の日記が残っているので
たまに彼の今までを思い返すように読み直すのですが
そこに書いてある日々、時折の写真やイラストなどを
見るたびに、、
「本当に彼はこの世にいないのか、、」
と今だに信じられぬ。

そしてネット時代、
こうしてはてななどの日記がほぼ永遠に残ってしまうのか?
それは一体残された人たちにどういう感情を残すのか?
今だに分からない。

だって毎日、亡くなった友人の日記が読めるのだよ、
それも元気な時もあった時代のが、、。

当然読めば早川氏の声や対話の瞬間を思い出すし、
写真を見れば「来週にでも会えるだろうな」とか
思ってしまう自分がいるのです、、。


この状況が否か?というと、
実はそう思っておらず、
氏の日記がある限り、実は永遠に早川氏を思い出す事が
出来るという意味では僕は受け入れております。

おいらだってさ、いつ、、か分かりませんが、
もしそうなったらここは残るのだろうなあ、
とか色々と考えてしまいます。
御葬式とかで「いつまでも忘れずに、、」という台詞がありますが
ネットにその足跡さえ残していれば
それは実は可能だな、と人生で初めて理解しているこの頃です。