detune.

3rdアルバム「オワルゼンド」。
情報量多すぎ!なので
ゆったり時間かけて聞いております。
二人のコンビネ−ションさすがですね、
素晴らしい楽曲、、。
後1年かけて聞こうと思ってます。

普段音楽をあまり聞かない生活なので
音楽の感想少なく、この日記参考にならず。
どうしても作る作業の方が好きで、
聴く事より積極的になってしまいます。
というか、そういう欲望設定がなかったら、
もはや作る時間など日常的に捻出出来るわけもなく、、。
「これは参考にする」以上の動機になる音楽は
自分にとって少なく。
detune.はその大きな動機の音楽です。


さて、昨日観た映画「ロサンジェルス決戦」、、
駄作、、。
今年「スカイライン〜」という超駄作を見て以来、
色々と考えさせられますな〜、SFもCGの予算が安くなってきて
ついに駄作量産の時期に再び突入か、と。

STAR WARSの後、2〜3年、続いた駄作SF量産の時期が
再び、、。

この駄作の意味は考えてもいいかもな、と。
おそらく駄作作家にあるのは「スタイル」のみで
新しい思いつきがゼロであるがゆえ、と。
スーパー8が何故面白いのか?とも合わせて。

プライベートライアンSF映画を混ぜてみたい」
って欲望で作られた映画、。
動機と能力がスタイルのみである映画ってね、
学生映画と同じだもんな。
「その表現の動機が本人の中にしかない創作」、
天才じゃない限り、そりゃダメだろ〜って。