オス!

最近は後はですな、、
アニメ−ションで「カラフル」、
描写力の凄さ、ジブリ作品なら大ヒットだろうに、、と
思ったり、
芸能人が政治にコミットするとニュースになる国って
果たして先進国なのか?という不思議な現象について
考えたり(ポリティカルコレクトは背景に過ぎず、
結局芸事の重要性しか芸能人にないのは自明です。
まあ、おおむね表現に元々含まれている話しですけれどね。)
まあ、それはそれとして、
9/18、グレンスミス、
宮崎、郷、石塚、クノシンジの4名プラス、
新しくベースは河野薫さん
タマコウォルズセロファン
ドラムは丸尾和正(Clingon、他沢山)
アコーディオンで宮崎バンドでは馴染みである
佐々木絵実(キキオン、蛇腹姉妹)という
強力布陣でお送りします。
人数多いな〜、。
まあ、一度、アルバムテイストをそのまま再現したかった、
とそういう意図も込めて、。
練習日程合わせるのが大変な状況でございます。

後は、、実人生色々と大変だな、と思ったり、
逆に災害などで将来が不安定だからこそ
開き直れていいな、と思うこの頃でございます、
生き続けていれば逆に大きな出来事に巻き込まれて
個人の運命などどうにでもなると思うと
気が楽になるような、ならないような、、。

後はちょこちょこ色々と友人と会って
呑んだりカラオケしたり。
皆、いい感じにシリアスでいい友人達だな〜と。

あ、後は、独身者としては、
東京ウオーカー的な街案内雑誌で今後、
「ひとりウオーカー」みたいな、
30歳超えで1人モノ向けの娯楽案内雑誌を出して欲しいっすな。
実は世の中の娯楽環境は前提がカップルや家族向けなのは
資本的要請もあろうと思いますが、
実はもうそういう時代でもないと思いますなあ。

自分はまだ音楽というツールもございますので
「1人じゃこんな場所に来ないよ!」って場所に
出かける機会もございますが
例えば、休日の吉祥寺に行くと
あの集まる人たちが日本の標準と思ってしまったり
いたしますが、日本の可視化された世界はほぼ前提として
「そこにいるある前提の立場に乗った人だけ」
で構成されていたりする、というのが、
乗っている人には理解されにくい、という、。

まあ、不作為的に日本人を並べたら基本は老人だらけですからね、。
平日昼間の電車の風景などは意外と全労働人口の平均化された
世界ですけど、あれに大量の老人を足すと平均化された世界だな、と。

まあ、とにかく、そんなこんなで
マイノリティという概念はほとんど消滅している気もするこの頃です。
見合ったなにか情報や商品の可能性は実はまだまだあると思いますけどね。
とにかく、1人で行動する人間の心理を前提にした
娯楽雑誌だして欲しいっすね。
まあ、するとオタク的情報に偏向するかもですが、
そこはオタクとギャンブルはあえて抜きにしてどこまで可能か?、と。
赤羽案内とか、この喫茶店は1人で落ち着いて読書出来る!とかさ、
カップル少ない街ベスト10とかさ、
後は地方の情報とかかな、
「1人で地方の個性的映画館に行ってみよう!」とかさ、
女性は女性なりの情報もあるでしょうしね、
そういう雑誌、以外と追い詰められた感じではなく
余裕でユーモア交えた感じで「酒のつまみ」の情報版的
イデアで出すと売れる気がするのは幻想ですかね?。

最後に尊敬する社会学
小熊英二氏のブログ(バンドの一員としてのブログですが)
http://blog.livedoor.jp/quikion/
さすがです。