好きだから

いいけどさ、もうビートルズネタでお金は動かない気がするな〜
さすがに、。

さて、さるさる日記が綺麗さっぱり終わったので
こちらへ移行します。
よろしくね。

detune.の新譜が気になるな〜、。
彼らは珍しく音盤主義で
現場主義の音楽界と隔絶しておりますが
そこがいいですね、。
他にいない気がするぞ、すでに。
現場主義の音楽も当然いいんですけど、
人間関係ヒエラルキーと音楽の価値は別ですからね、。
ライブやらなくなったらその音楽の価値は消えるのか?
と思うと、おいらなどは貪欲ですから、
6年後に偶然、おいらの曲を好きになる人がいて欲しい、
と思ってしまいますけど、。

まあ、それぞれで。

後、色々とネットからもリアルからも
「面白い音楽があるぞ」情報は入って来るのですが
それが何故か本屋で立ち読みするロッキングオンジャパンなどに
は一切掲載されていないのはなぜか?問題、。
別に資本力の違いが音楽の違いになるとは思わないのですけど
資本力がある音楽の位置付けが最近よく理解出来ませんですよ。

メジャーでもいい音楽があるなら耳に入って来て欲しいとも
思うのですが、情報的に流れてこないという、、。
ミュージックマガジン、cdジャーナルから伝わる情報と
部数的にはおおそうなジャパンの情報がリンクしないのは
何故か?とね。
資本を投入しようとする段階で何か別の力学が導入されていて
それがあまり音楽的な視線ではないのか?とか、。
時々、ジャパンで広告されて記事になるバンド聞きますけど、
明らかに質が低かったりするしな〜、。
が、資本的には彼らが有利なんでしょ?、。
最近、それが著しいというか、。
基本的には相対性理論コンプレックスから(それとかまってちゃん)
資本側は解答出来ずに今に至っている気もします。

まあ、しょうがないけどね、。
構造的に、。
資本の回収方法を見失ってるな〜、とは思います。
資本投入側が主導権は欲しいけど売れても欲しいというのは
すでに困難ではないか?と思ったりしてます。
状況的にも。

まあ、余計なお世話ですかね、。
が、detune.的立場にはある程度の資本が動いてくれないと
彼らも困るだろうしねえ、。
というか、損失ですし。

現場の価値観は人間関係がおおよそ被っておりますから
そういう現場にリンクせずとも優秀な音楽の行く末は
気になりますし、どちらかというと、おいらはそちらを
守りたい気分はあります。

現場系はどうせ楽しくやっているんだから、
まあ、いいだろ〜、と。
両立がベストなんですけどね、当然。