抑制

はてな日記ですと
やや書く内容に抑制がかかりますね。

さて、カーネーションの「ヴェルヴェット〜〜」
を聞きつつ朝の土曜、、
(最近、音楽がやった頭に入るようになってきました)、
NHK放射能汚染地図の番組を見て、、、、。
条件的には最悪の国になりつつありますね、、と、、
内田樹さんがブログで書く通りに
アメリカの要請であろうとなかろうと
原発止めてくれるならいいや、と、
主権放棄みたいな、、
今だに産経とか「原発早く動かさないと
経済が停滞するぞ!」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110513/plc11051303210005-n1.htm
言っているわけでして、
あ!!!
こういう原発に関わることばかり書いていると
嫌がられるのか、、、な、、
「もういいよ!原発は!」
って、
では、話題を変えまして、
町山さんと楽器−さん(これいい変換出来た)
のツイッタ−での例の件、、、。
楽器−さんの著作も何冊かは読んでおりまして、
著作には別段良い印象も悪い印象もなかったのですけど、
しかしな〜、、あれは、、、
何が一番怖い、(まさに怖いだ)のかというと
「話しが通じない人には通じない」というのが
分かるという、「分かりたくない人には分からせる事は
不可能でそれを実行しようと思うと肉体的や法律上など
別の手段が必要」と思ってしまう、、。

バイオレンス映画を見ているような、
ノーカントリー」などの殺人シーンを見ているような、、
あ、でも、感情が溢れてまくっているな、、楽器−氏には、、。
人間、ロジカルな思考も溢れる情動の前では
激流に浮かぶ笹舟のような、、と、。
いや、元々、人間の論理なんてすべからず、
まずはその川の流れの上に浮かぶ笹舟のようなものなのか、
と思いつつ。

あ、でも、その川の流れをどれだけ穏やかに出来るか、
それが実はバランス、そのもので、、。
必要なダムを事前に作ったり、水量を調整したり、、
つまり必要なのは己の笹舟の存在を信用する以前に
河川の整備なのかしら、、、とか、、、。

でね、最後に戻りますけど、
原発事故は日本人全員の川の流れを速めている、
と思ってます。

経済活動とか以前の形而上的話題になりますけど、
まあ、それはそうだろう、と。

そういうね、意識下の話しをすると通じない人も
多いのですけど、、
好きなので今後も続けます〜。

しかし、「ヴェルヴェット〜」何度聞いてもいいな〜。