う〜ん

変わらず、色々と大変で。
本業と副業になりつつある音楽作業なんですが、
最近、互いのバランスが壊れつつあり、、。
どちらかが安定していればいいのですが
前者はネガティブに安定せず
後者はいい意味で忙しく、、。
が、両輪がないと物理的にも精神的にも
やっていけないだろうという前提で
今後も乗り越えつつやっていかなければなあ、。

まあ、音楽は続ける事が困難なら辞めてしまうだけですが、、。
作曲はどこでも出来るしなあ、。
もはや音楽活動って作曲が中心になっているしねえ、。

音楽に限らず、システムの変化のスピードが早すぎてねえ、。
で、これね、システムを作る側の仕事であらば
それ自体が主体なので問題ないとは思うのですが
(忙しいとは思いますが)
その変化とともにライススタイルが変化するのは
さすがに対応出来る人間が限られるのでは?と思うこの頃。

10年後を誰も見通せないスピードの中で
何か職能とか技能をつけていくって
ほぼ不可能な気がするけどねえ、、。

ある技術を収得するのに10年かかる職人仕事があったとして
時代によって10年後にその職人技術が必要なくなった時、、。
以前からこの問題はあったとしても、
さすがにテクノロジーのスピードが社会の変化を追い越したら
生身の人はやっていられないだろうなあ、、。
その時が滅亡の時なのかもねえ、人間、。
サーベルタイガーが己の牙の長さに過剰適応して
滅んだ様に、、。

それは種としての必然かもなあ、。
知識と技術を進めて行くのが本能なき動物である人間の性だとしたら、
それによって滅びるのは必然かも、と。
それに抗するのもありですし、
なんとなくおいらが抗する人とか状況が好きなのもそれかしらね。