どこの場所にもある

どの地域にも確実にあり、
基本広い敷地、静かな環境、
そこは商業的場所でもなく、
多くの人が長い歴史の中では
そこで救われ、最後は駆け込むような場所、
つまりお寺、神社、、。

で、
http://kouenji-hou.com/kouenji-yamanoie.html
ふと見つけた、ちくさんがライブをやるという、
兵庫県光円寺、。
「宿泊:寝袋をお持ちくだされば雑魚寝できます」 
という、按配がそそられますね、、。


これ、盲点だったんですが
これからの時代、お寺などの場所が
コミュニケイションの場として機能する事あらば
はっきりと地域再生に繋がりますね、。
文化的視線を持つ視点さえあらば。

こちらの方面の事情詳しくないのですが
色々と困難な事情はあるんでしょうねえ、。
が、彼らが意識せずにだれが意識するんだ?
この世の中を?という気はします。
宗教ってそのためにあるのでは?って。

場所があり、内実伴っているなら、
あとは意志ですねえ、。

というか、これしかないだろうなあ、
お寺の現在的な意義。