色々

ガンツ、、2、、、微妙、、、
頑張っているのですけど、
キルビル1と2の関係的な、、。
ソード&ワイヤーアクションはねえ、、
現場が燃えそうで
やりたくなるモチベーションは理解
出来ますが、、。

いや、日本sf映画としては珍しく
小道具がいい、エキストラが機能している、
破壊シーンがそれなりに恐怖を伴う、
ロングショットの多用、
などなど、いい感じでしたので
謎ときはいいヨ〜、って気配、。
まあ、でも、監督は支持します、。
企画によっては山崎貴監督(三丁目〜の監督)
的な方向になるのでは?と、、。

と、映画を久々に観たり、。
今後も色々ありますね、映画ちゃんは、。
スカイライン、という映画予告が面白そうだった)
映画館の空間にいても
「非常口はどこで、もし揺れたらどうしてこうして」
とかシュミレーションする辺りが
今回のシビアな現実感の侵食を感じたり、。
しょうがない、そういう設定なんですから。

被爆量設定上げようとしている辺り、、
もう苦肉の策というか、
それと「安全です」広報は1セットですから、
すげ〜国だ、と。
どんな社会でもリスクはゼロに出来ないのは
自明ですけれど、
長期間のリスクとしては桁が違いますので
なんか、自動車事故と比較したりしてさ、
舐めてますね〜、原発事故を、、。

まあ、何度も書きますが
内戦に近いですから、
戦わない内戦、。

とにかく個人でオルタネイティブに
社会を考えて行く癖をつけないと、
これからは。
行政はリスクを減らすためにあるわけで
リスクの上限を変える、って凄いですよ〜、
酷い!とかではなく、
そこまで深刻だという事態が、。
凄いね〜、日本。
孤立した世界になるな〜、これから、。

逆にいい機会と思うしかないという、。
悲劇はまだまだ終わりませんな〜、。

映画は観ますけど、。


あ、後、皆分かることとして
今の気分や社会対個人の関係、
これが
「戦争時の日本人」です。

はっきりとくっきりと。
「政府の発表は現実を反映しない」
「なぜならその責任を負えないと思うから」
「その責任を負えないのは政府と国民の総意」
「責任を持つ教育という前提が存在しないから」
「が、それによって良き国にもなっている」
なぜ、戦争はあそこに行くまで止められなかったのか?
戦後復興しつつ何か同じような印象がある、
その答えは今ありますね。
パーフェクトアンサー、、。


止められないがゆえに現実はシビアになる、と。
止めると起きてしまう悲劇より
止めないで事態が良くなる事を夢想して日常性を
発動させ現実逃避する、
と、そういう事で、。
現場の作業員の不足を見越して
被爆量設定をはずす、とな、、。

つまり特攻隊が始まったと、、。
そう理解すると分かりやすい、。

そして、それがいつまでも続くわけがないのも。
現実を度外視した
理想、盲動の結果はいきなり来ますから、。
最悪の現実とともに。