ワッツタワーズのライブです。

楽しい楽しいワッツタワーズのライブ、
１４日、日曜です。

2009年6月14日（日）
＠六本木 super deluxe

WATTS TOWERS(岸野雄一/宮崎貴士/岡村みどり/近藤研二/
　　　　　　　　　　　　栗原正己/イトケン/JON（犬）/ヘルモソ)
ふちがみとふなと＋芳垣安洋
core of bells

open 18:00 / start 18:30
前売 2,500 / 当日 3,000 (＋1drink)

ご予約は(http://www.super-deluxe.com)又は携帯専用サイト(http://www.sdlx.jp)
からお申込下さい。Eメールにより確認のご連絡を致します。FAX申込の場合は
イベント名＆日程／お名前／人数／電話番号又はFAX番号を明記の上、
03-5412-0516へご送信下さい。6/13(sat)の18時〆切り。

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昨日、久々に全メンバー集合して練習したんですが、
達者な方々と音楽を奏でる瞬間ほど、楽しいことはこの世にない、
と実感しております、ワッツタワーズ、。
岸野さんはリハーサル段階から面白い話ばかりしておりますし、
で、岡村みどりさん（みんとりさん）が突然ピアノで
ユーミンの「中央フリーウエイ」を弾き始めると、
全員がそれにあわせ始め、それもほぼ忠実なグルーブと演奏を具現化、
目の前でユーミンバンドが演奏しているがごとく、ただし、
すべてネタとしてゲラゲラ笑いながら演奏しているという、、
こういう事がリハの合間に勝手に繰り広げられているんですから、
（ちなみに、おいら、ユーミンテイストで唄わせていただきました）
日常的には「楽器が弾けても一人だけじゃ面白くもなんとない」
とか思っているんですが、やはり、ワッツで演奏すると
「合奏最高！音楽って最高！」と改めて思います。

おそらく、そうした音楽へ対する楽しい視線が
観ていても楽しいライブにも繋がっている気がするのです、
ワッツタワーズ。
音楽への距離感としては観客側と
同じ視線で実は向かっていたりするのです。
「音楽って面白いな」って感覚を自分に引き付けず、
対峙する感覚が、プロフェッショナルである、と。

まあ、とにかく、ワッツタワーズで演奏する楽しみは
音楽人生冥利に尽きる、とはっきりと思います。

今年１月ライブの演奏曲とはほぼ被らない内容ですので
是非、足をお運びくださいませ。